一心寺「新型コロナウィルス」の影響で受入れ制限中

※2020年12月現在は解除されています。

一心寺とコロナ

大阪府天王寺区にある一心寺ではコロナウィルスの影響で、全ての業務を自粛されているそうです。

遺骨を早く預けたいと考えている人は、随時、最新情報を一心寺ホームページから確認しておきましょう。

緊急事態宣言もあり「三密状態を避ける、感染拡大防止」のため仕方がないですね。

一心寺などのお寺に行かれる人は、高齢者が多く公共交通機関を利用しての移動になることを考えると、リスクを減らすためにも賢明な判断だと思いました。

一心寺「遺骨を受入れ制限」

令和3年(2021年)1月1日から一心寺では納骨の受入れ制限が始まります。

急激に全骨を納める人や、墓じまいが進み改葬の遺骨が増加したことが理由みたいですね。

全国各地から遺骨が持ち寄られてしまうと「お骨佛造立の限界」を超える事態になってしまいます。

令和3年(2021年)1月1日より制限あり

小骨壺のみ納骨できます。

1霊につき1壺で骨壷の大きさは直径9cm、高さ11cm以下の大きさに限られます。

そして、改葬の遺骨は一切納骨できませんよ。

「墓じまい→一心寺」のルートは2020年までです。

来年、墓じまいを検討されている人は、一心寺以外の受入れ先を考えていおきましょう。